焼酎好きの独り言のブログです。焼酎以外のおいしいお酒のネタも。
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20061016222706.jpg「べいすん」 柳田酒造合名会社(宮崎)
原料:麦・麦麹
麹:麦麹(白麹)
仕込み:  蒸留:減圧蒸留
貯蔵:
度数:25度  容量:720mL


 今回紹介する焼酎は、宮崎県都城市にある柳田酒造さんの「べいすん」です。
 「べいすん」とは、盆地という意味だそうで、都城という場所にちなんでつけれらた名前だと思います。
 この焼酎は、行きつけの酒屋さんから、ちょっと変わったものがあるよと紹介されたもので、この蔵元さんの焼酎を飲むのは初めてです。
 調べてみると、この「べいすん」は、大麦の自然の個性をいかすため、丁寧に低温蒸留し、独自の濾過、熟成を十分におこなった焼酎で、東京農業大学教授 柳田藤治氏(柳田勲社長の実兄)の技術指導を受けたものとされています。

 開栓すると、なんとも甘い香りがします。似たような焼酎が思いつかないのですが、フルーティーという雰囲気ではなく、クリームというか洋菓子のような「甘い」香りです。
 ロックで飲んでみると、独特の甘い香りが広がります。味わいは非常にまろやかでスッキリしており飲みやすい焼酎です。
 ストレートだと香りがグッと立ち、少々甘ったるい感じに感じます。あくまで香りだけなのですが、そう感じさせる味わいに変わります。
 お湯割りは、香りが立ってしまいます。味わいは後口が非常にキレイで、淡麗な感じです。何となくバランスが悪く、私の好みではありませんでした。

 都城市の蔵元さんということで、焼酎づくりに適した霧島レッカ水といわれる地下水を使っています。この水の良さもこの焼酎のスッキリした味に貢献しているようです。
 なんといっても、この焼酎の特徴は独特の香りにつきると思います。
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20061007114823.jpg「常蔵」 株式会社久家本店(大分)
原料:麦・麦麹
麹:麦麹(白麹)
仕込み:ホーロータンク
蒸留:常圧蒸留
貯蔵:ホーロータンク
度数:25度
容量:900mL

 以前、この久家本店さん(大分県臼杵市)の「常蔵~ブルーラベル」を紹介しましたが、今回はそのスタンダード版といえる、「常蔵」(常圧蒸留)を紹介します。

 この白ラベルの「常蔵」は白麹仕込みで、常圧蒸留と減圧蒸留のタイプがあります。他に黒いラベルのものもありますが、これは黒麹仕込みです。

 「常蔵」は、丁寧な醸しを行い、氷点濾過と臼杵産の竹炭による濾過した原酒を1年以上寝かせて蔵出しされた焼酎です。
 麦らしい本来の香りをめざして作られており、大分のメジャーな麦焼酎のように、カボスを絞ってという飲み方には適していません。

 私はこの「常蔵」はいつもロックで飲みますが、竹炭濾過のせいか上品な麦本来の香ばしい香りが感じられ、味わいは甘みと旨みの中にほろ苦さが感じられ、後味はとてもクリアです。
 ストレートで飲んでも、アルコールの刺激はほとんどなく、ロックの時よりも甘みを強く感じ、余韻も長くなります。
 この焼酎に限っては、お湯割りはほとんど飲まないのであえて感想は書きません。

 竹炭濾過のせいか、ブルーラベルの常蔵にしても、この「常蔵」シリーズは全体的にはまろやかで、飲みやすい中にも香ばしい麦の香りがあり、とてもバランスが良いと思います。
20061005105507.jpg「金峰 櫻井」 櫻井酒造有限会社(鹿児島)
原料:さつまいも(黄金千貫)・米麹
麹:米麹(白麹・黒麹)
仕込み:
蒸留:常圧蒸留
貯蔵:
度数:25度
容量:1,800mL

 今回紹介する焼酎は、鹿児島県金峰町の櫻井酒造さんの「金峰 櫻井」です。
 「金峰 櫻井」との出会いは、行きつけの酒屋さん。味がしっかりした焼酎はとの問いに「こだわった社長が作る焼酎だよ」と紹介されたのが最初です。

 この「金峰 櫻井」は、地域で契約栽培された黄金千貫を使い、皮や痛んだ部分など焼酎の雑味になる部分を丁寧に取り除いて仕込まれています。蔵元も非常に小さいそうで、500石くらいの生産量だったと思います。

 ロックでの感想ですが、口に含むと甘さ、旨さがしっかり感じられ、雑味が無く非常にキレイな後味で、ちょっと辛口な風味が残りキレの良さを感じます。
 ストレートで飲んでも、アルコールの刺激を感じること無く、口当たりは優しく、甘さが強くなるように感じます。キレの良さは相変わらずですね。
 お湯割りで感じたのは、割っているのに味が濃く感じることです。香りも芳醇で、ストレートで感じる甘みや旨みがしっかり感じられます。

 お勧めの飲み方は、ロックとお湯割りでしょうか。お湯割りでも味わいが濃いので、あらかじめ割り水して燗をしていただくのもうまいと思います。

 「金峰 櫻井」は白麹の原酒に黒麹の原酒が加えられているとのことですが、まさに絶妙のバランスで、濃厚な甘み・旨みです。
 原料の芋、そして原料芋の調整に力を入れている蔵は、芋の風味がしっかりとしていて、後味がきれいなものが多いですね。
 「金峰 櫻井」は原料にこだわり、手作りにこだわる小さな蔵元のとても素敵な焼酎で、私の大好きな一本です。
20061002180117.jpg 休日に、ふらっと立ち寄った某酒屋さん。

 焼酎の品揃えが良いと聞いていて、「無濾過たなばた」を購入しに行った時のことです。レジのそばに見慣れないボトルが・・・。

 以前からその存在は知っていても、実物を見たことは無かった「川越1972」の実物をついに発見しました。
 残念ながらこのボトルは空でしたが、隣にはもう少し小さい容量で、まだ中身の入ったものがありました。さすがに売り物ではないとのことでしたが、初めて実物を見て思わず興奮してしまいました。

 通常の川越とはラベルの書体も違いますし、右には誇らしげに「二十八年間貯蔵」と赤い字で記載されています。「川越」の文字の下には「1972」と年号が・・・。
 大好きな「川越」の原点、28年貯蔵の「川越1972」。この世の中から無くなる前になんとか口にしてみたいものです。
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Author:まなびー
九州は大分に住む、とある焼酎好きです。焼酎の感想・・・訪れた蔵元の情報などを掲載しています。

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また、焼酎に関する情報は個人で調査したもので、蔵元の公式情報ではないものもありますので、ご了承ください。

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