焼酎好きの独り言のブログです。焼酎以外のおいしいお酒のネタも。
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stock2.jpg つたないブログをご覧になって頂いた皆さん、ありがとうございました。

 いよいよ、今年も残すところあとわずか。
 焼酎のストックを整理しました。結構、家にあるのでビックリしながら・・・少し飲まなきゃと反省も(^^;)。
 記録のためにも、リストとして整理しておきたいと思います。

◆芋焼酎
 ◇杜氏潤平(紅芋原酒・17年夏詰)/38度/小玉醸造(宮崎)
 ◇大自然林/25度/本坊酒造(鹿児島)
 ◇無濾過たなばた/25度/田崎酒造(鹿児島)
 ◇古酒たなばた/25度/田崎酒造(鹿児島)
 ◇黒櫻井/25度/櫻井酒造(鹿児島)
 ◇天使の誘惑/40度/西酒造
 ◇富の宝山/25度/西酒造
 ◇吉兆宝山/25度/西酒造
 ◇吉兆宝山(甕壺)/25度/西酒造
 ◇魔王/25度/白玉醸造
 ◇さつま島美人/25度/長島研醸
 ◇き六(無濾過)/25度/黒木本店
 ◇佐藤(黒)/25度/佐藤酒造
 ◇侍士の門/25度/太久保酒造
 ◇黒吉/25度/白石酒造
 ◇白石原酒/38度/白石酒造
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miyazato.jpg蔵元名:宮里酒造所
所在地:沖縄県那覇市
ブランド:「春雨」

 今回の蔵元訪問記は、久々の泡盛蔵を紹介します。
 沖縄県那覇市、中心街にほど近い場所にある「宮里酒造所」さんです。街中にひっそりとあり、ちょっと見ただけでは、ここが泡盛蔵だとは思えません。

 お伺いしたのは、2006年10月の末。一度、アポ無しでおじゃましたところ、次の日なら蔵を見せて頂けるとのことで、改めて翌日おじゃましました。社長の宮里さんは不在でしたが、製造担当の宮国耕治さんにご案内を頂きました。

 この「宮里酒造所」さんのブランドは、「春雨」のみです。種類はいくつかありますが、「春雨ゴールド3年」や「カリー春雨」などがポピュラーでしょうか。
 しかし、ポピュラーといっても、沖縄県内でもなかなか入手困難な銘柄です。
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20061225214812.jpg「杜翁」 三和酒類株式会社 (大分)
原料:大麦(ニシノホシ)・麦麹
麹:麦麹(黒麹)
仕込み:一次・二次ともステンレスタンク
蒸留:常圧蒸留  
貯蔵:ステンレスタンク
度数:25度  容量:720mL


 さて、今回紹介する焼酎は、大分県宇佐市にある三和酒類さんの「杜翁」(もりのおきな)です。三和酒類さんと言えば、「いいちこ」の醸造元として有名ですね。
 この焼酎は、三和酒類さんでもこだわり商品の開発・生産を受け持つ「虚空の蔵」の製品です。「虚空の蔵」は、以前、蔵元訪問記でも紹介しましたが、三和酒類の中でも特殊な部門で、ごく少量の仕込みを行っている蔵です。

 「杜翁」との出会いは、この「虚空の蔵」の訪問でした。その際にテイスティングさせて頂いたのが初めてでした。甘みと旨み、香りのバランスがいいなというのが印象で、その後、販売店を訪ね、手に入れたものです。
 この焼酎は、地元(大分)産の二条大麦「ニシノホシ」を使っており、黒麹で通常の倍のもろみ熟成期間(26~30日)をかけて仕込まれ、常圧蒸留された後、8ヶ月以上寝かされて出荷されています。もろみ期間を長くとると、腐敗の問題などが生じますが、そこは技術の三和酒類さんというべきものでしょう。また、濾過も最小限にしているとのことで、麦本来の香りや味を残すよう仕上げられています。

 良い印象を持っていただけに、期待して開封しました。香りは、香ばしさと甘い香りが両立しており、バランスがよくしっかりした香りです。ガツン系とまで行きませんが、香りは非常にしっかりしています。

 まずは、ストレートで。口に含むと幾分アルコール感を感じますが、まろやかな甘みと旨み、そして黒麹らしい香ばしさと甘さが口にグッと広がります。喉越しもなめらかで旨いです。そして余韻もしっかりしています。
 次にロックで。氷が溶け始めると、アルコール感も無くなり、香ばしさと甘みが口に広がります。氷が溶けるほどまろやかさが増していく感じで、飲みやすくどんどん飲めそうです。後びく甘さがなんとも旨いです。
 お湯割りでも、香りがとても良く飲みやすく、これまた味わい深いです。

 これが、技術の三和酒類さんの実力とでもいうのでしょうか。
 麦のほろ苦い香ばしさや甘みのバランス、どれをとっても一流です。いや・・・参りました。
 蔵の技術者の「想い」が感じられる焼酎です。
20061223231949.jpg「愛子」 三岳酒造株式会社 (鹿児島)
原料:さつまいも(黄金千貫)・米麹
麹:米麹(白麹)
仕込み:
蒸留:減圧蒸留

貯蔵:
度数:25度
容量:900mL

 さて、今回紹介する焼酎は鹿児島県屋久町の三岳酒造さん(発売はmマート愛子 (有)寺田商店)の「愛子」です。

 この焼酎は900mLボトルだったのですが、化粧箱に入っていて、「慶祝 内親王 敬宮愛子さま」と書かれた赤いラベルが貼られており、愛子様誕生時に皇太子殿下に献上されたそうです。
 愛子様の誕生後、名前が同じということで一気に有名になった焼酎ですが、もともとは愛子様のご誕生よりも早く商品化されていました。
 ちなみに、この「愛子」という名前は、世界自然遺産の屋久島にある1,235mの「愛子岳」という山から名づけたそうで、ラベルにはその愛子岳の姿が描かれています。

 三岳酒造さんといえば、「三岳」が有名です。蔵元さんとしてはかなり大きな石高にもかかわらず、品薄になっていますが、この「愛子」もなかなか手に入りにくい状態のようです。
 「三岳」は、私も時々飲みますが、この「愛子」は、作り方や仕込みは、ほぼ「三岳」と同じで、蒸留が「三岳」が常圧であるのに対し、減圧で仕上げられているとのことです。このため、「三岳」より軽めの飲み口を想像して開封しました。

 まずは、ストレートで。もともと三岳酒造さんの焼酎は、どれも軽めの感じの仕上がりですが、この「愛子」も、例に漏れず軽めの感じです。しかし、芳醇でやわらかい香りの中に、芋の甘みを感じます。ストレートでも飲みやすいです。
 次に、ロックで。飲みやすさに磨きがかかります。スッキリとまろやかですが、「三岳」同様、後味にほんの少し苦みを感じるため、キレが良くスッキリ感があります。香りが少し抑えられマイルドに感じます。全体的に穏やかで焼酎の苦手な方でも飲みやすいのではと思います。
 お湯割りは、香りがすこし強く感じられます。味わいはまろやかで飲みやすく、上品な甘みを感じます。
 私としては、お湯割りとロックがどちらも旨いと感じられました。

 全体的に上品でスッキリとした飲み口です。名前負けしてませんね。
20061218211925.jpg「赤嶺」 合資会社 赤嶺酒造場(大分)
原料:麦・麦麹
麹:麦麹
仕込み:  蒸留:常圧蒸留
貯蔵:
度数:25度  容量:720mL


 今回紹介するのは、大分県臼杵市の赤嶺酒造場さんの「赤嶺」です。臼杵市といっても市町村合併前は野津町といわれていた地区で、あのとんちの「吉四六」さんのふるさとです。
 赤嶺酒造場さんの焼酎では、レギュラーのもので麦焼酎「どっとん」とその5年貯蔵ものである「DOTTON5」があります。この「赤嶺」は酒類卸会社の企画もののようです。

  赤嶺酒造場さんには、夏のうちに一度おじゃましたのですが、まだ仕込みの時期ではなく、残念ながら蔵の様子は拝見できませんでした。
 そのときに蔵元の方からは、この「赤嶺」は、「DOTTON5」と「どっとん」の原酒をブレンドしたものと聞きました。原酒としては、3年以上寝かされているということです。

 地元、大分の麦焼酎は「兼八」「為・」など、いわゆるガツン系のものが多くなってきていますが、この「赤嶺」はそれらとは違うと聞いていましたので、楽しみにして開封しました。

 まずはいつものロックで。香りはリンゴというかちょっと甘いフルーティーな香りがします。口当たりも非常にまろやかで、喉越しも非常に滑らかです。そして甘みがほんのり口に残る、なんとも上品で旨みを感じる味わいです。
 ストレートでは、幾分口あたりの甘さが抑えられますが、ロックで感じたフルーティーさはそのままで、鼻を抜ける香りはより強く感じます。
 お湯割りは、幾分味わいがぼける感じがします。香りは立つのですが、旨みと甘みが薄れたようなバランスになってしまいます。
 飲むなら、ロック、ストレートがお勧めです。

 赤嶺酒造場さんには、再度おじゃまをする約束をしていますが、なかなかお伺いできません。なんとか仕込みの時期にと思っているのですが・・・。
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プロフィール

まなびー

Author:まなびー
九州は大分に住む、とある焼酎好きです。焼酎の感想・・・訪れた蔵元の情報などを掲載しています。

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また、焼酎に関する情報は個人で調査したもので、蔵元の公式情報ではないものもありますので、ご了承ください。

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