焼酎好きの独り言のブログです。焼酎以外のおいしいお酒のネタも。
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20070627220051.jpg「あすへの道しるべ」 大海酒造協業組合(鹿児島)
原料:さつまいも(綾紫)・米麹
麹:米麹
仕込み:ステンレスタンク
蒸留:
貯蔵:タンク
度数:25度
容量:1,800mL


 さて、今回紹介する焼酎は、以前「」をご紹介した、鹿児島県鹿屋市の大海酒造さんの「明日への道しるべ」です。この焼酎は、有限会社井出酒店のPBもののようです。

  この「あすへの道しるべ」には、紫芋の「綾紫」が使われており、軽くキレイな焼酎を醸す、大海酒造さんがどのような仕上げをしているのか、他の紫芋の焼酎とどう違うのか、非常に興味がありました。
 その後、調べた情報ではどうやら萬膳酒造場さんとのコラボで造られた焼酎だと言うことがわかりました。仕込みの水などに萬膳酒造場さんのものが使われているようです。

 さて、開封した香りは、さらりとした感じのすっきりした芋焼酎の香りに感じられました。
 まずはストレートで。甘みがまず感じられますが、上質な苦みがスッとのってきます。
 ロックにすると、ストレートで感じられた最初の甘みが少し抑えられ、苦みと甘みが同時に立ちあがってくる感じになります。ほんのりとバナナのような甘い香りが残り心地よく、さらりと感じさせる苦みがその香りと甘みを引き立たせます。また、少し氷が溶けていくと甘みがたってきます。
 お湯割りでも、バランスは崩れませんが、かなりあっさりとしたイメージに変わります。芋らしい芳香がふわりと感じられますが、キレの良さはストレートやロックが良いように感じられます。
 
 大海酒造さんの軽めの仕上がりを想像していたのですが、「海」などとくらべると、しっかりとした感じで、味わい・香りともに強めに感じます。
 限定品とはっきりかかれており、次にいつ出会えるかはわかりませんが、もう一度飲んでみたい焼酎です。
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20070627220331.jpg黒兎狭」 三和酒類株式会社 虚空の蔵 (大分)
原料:大麦(ニシノホシ)・麦麹
麹:麦麹(黒麹)
仕込み:一次・二次ともステンレスタンク
蒸留:常圧蒸留
貯蔵:ステンレスタンク
度数:25度
容量:720mL


 さて、今回紹介する焼酎は、以前「杜翁」をご紹介した、大分県宇佐市にある三和酒類さんの「黒兎狭」(くろうさ)です。
 この焼酎は、「杜翁」同様、三和酒類さんでもこだわり商品の開発・生産を受け持つ「虚空の蔵」の製品です。

 この「黒兎狭」との出会いは、とある居酒屋さん。たまたま出張で出向いた先の居酒屋の女将さんが、新しい焼酎だということで、紹介していただき、ラベルもあまり見ずに飲んで、香ばしさがあり旨いなと思ったのが初めてです。ところが、いざ酒屋さんで入手しようとしてもなかなか見つからず、結局、三和酒類さんの地元の酒屋さんで購入となりました。

  この焼酎は、地元(大分)産の二条大麦「ニシノホシ」を使った黒麹仕込みで、常圧蒸留で仕上げられています。ラベルを見ずに飲んだのですが、まさか三和酒類さんの焼酎とは思いませんでした。それほど、レギュラーの「いいちこ」や「西の星」とはイメージが違います。

 開栓すると、以前感じた焙煎した穀物の香りのような香ばしい香りがします。甘い香りも混じり、ガツン系と呼ばれる焼酎よりは幾分穏やかですが、しっかりした香りがします。

 まずは、ストレートで。口に含む香ばしい香りとともに、甘い香りが感じられます。と同時にトロッとした控えめな甘みを感じます。
 ロックにすると、黒麹仕込みらしさが強調され、キレの良さも出てきます。氷が溶けていっても味わい・香りがしっかりと続き、楽しめます。ほんの少し苦みを感じるのがキレにつながっているようです。
 お湯割りにすると、少しのっぺりとした印象になりますが、香りがキレイにたってきます。ロックで感じられた苦みもなく、スッと飲める柔らかい印象になります。

 私の好みで行けば、ストレートかロックです。ただ、柔らかい印象のお湯割りも食事のじゃまにならず、いいのではと思います。

 こんなこだわり焼酎を造る力量があるところは、さすがに技術の三和酒類さんです。
 「虚空の蔵」のこれからの展開にも期待です。
20070601222553.jpg「佐藤 白麹仕込」 佐藤酒造有限会社(鹿児島)
原料:さつまいも(黄金千貫)・米麹
麹:米麹(白麹)
仕込み:タンク
蒸留:常圧蒸留
貯蔵:タンク
度数:25度
容量:720mL

 今回紹介する焼酎は、以前、「佐藤 黒麹仕込」を紹介した、鹿児島県牧園町にある佐藤酒造さんの「佐藤 白麹仕込」です。
 いわゆる、ヒット商品となった佐藤の黒に対して、白麹仕込みとなっています。

 ところで、このラベルはちょっと前のラベルのようです。現在は「関平名水仕込」の部分に「本格焼酎」と記載されているものとなっています。一時期、旧ラベルという佐藤の白を見ましたが「関平名水仕込」の文字が黒文字でした。

 開栓してみると、黒麹仕込にくらべふっくらと柔らな香りです。
 まずは、ストレートで。まろやかで口当たりは優しい味わいです。クセがない飲みやすさがあります。芋焼酎らしい柔らかさを感じます。
 ロックにすると、少しまとまり過ぎる印象ですが、喉越しと同時に感じる芋の甘みがいい感じです。香りはとても穏やかになります。
 お湯割りにすると、伸びやかさが出ます。ほんわりと香る芋焼酎らしい柔らかい香りと、口に広がるすっきりとした甘みがあります。

 以前、「佐藤(白)」と「佐藤(黒)」なら、ロックには白、ストレートやお湯割りには黒が向いているかな、と書きましたが・・・白のお湯割りも捨てがたいですね。

 佐藤(黒)、佐藤(白)ともに、麹の個性がうまく生かされており、そこに、この蔵元らしいすっきり感が加わり、さすが、佐藤の焼酎と思わせる完成度です。
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Author:まなびー
九州は大分に住む、とある焼酎好きです。焼酎の感想・・・訪れた蔵元の情報などを掲載しています。

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また、焼酎に関する情報は個人で調査したもので、蔵元の公式情報ではないものもありますので、ご了承ください。

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