焼酎好きの独り言のブログです。焼酎以外のおいしいお酒のネタも。
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20070120100259.jpg「黒天狗」 有限会社白石酒造(鹿児島)
原料:さつまいも(黄金千貫)・米麹
麹:米麹(黒麹)
仕込み:一次・二次とも甕
蒸留:常圧蒸留
貯蔵:甕
度数:25度
容量:1,800mL


 今回紹介するのは、以前「黒吉」や「蔵の影法師」、「麦製 1998年製造」、「白石原酒」、「紅椿」を紹介した、鹿児島県いちき串木野市の白石酒造さんの「黒天狗」です。

 この焼酎は、白石酒造さんではレギュラー酒の最高峰になります。例によって、良質の原料芋をその日のうちに仕込む、こだわりの手作りで、甕壺仕込みを行い、甕壺で3年間貯蔵された限定販売の焼酎です。「蔵の影法師」の原酒を貯蔵したしたものとされています。
 この蔵元さんの他の焼酎との違いは、その濾過方法のようで、他のものと比べると濾過が弱いようです。そのため旨み成分が残り、熟成によって味がのっていくものと思われます。

 開栓すると、他の白石酒造の焼酎に比べ、どっしりと落ち着いた深みのある香りで、芋の香りをあまり感じません。熟成の効果が上手く出ているようです。芋焼酎の香りが苦手という人にもあまり抵抗が無いのではと思います。

 まずは、いつものストレートで。ラベルに書かれた「極上の一滴」の名のとおり、上品な香りと甘みをしっかりと感じます。味に厚みがあり芳醇でコクがあるにもかかわらず、まろやかで、とても飲みやすいです。
 ロックにすると、甘みが凝縮されて、しばらくしてから口に香りと甘みが一気に広がり、清冽で非常にクリアな味わいとなります。余韻が香りとともにスッと消えていく上品さがあります。飲みやすくなりすぎて、ついつい飲み過ぎてしまいそうです。
 お湯割りでは、独特の旨みと甘みが際だってきます。ほのかに香る芳香も、芋臭いということはまったくなく、後味に何も残さないようにキレイに消えていきます。
 他の焼酎より、濾過が弱いのではと書きましたが、それが甘みと旨みにつながっているようです。
 どの飲み方でも、すばらしい味わいですが、私はやはりロックが好きです。

 白石酒造さんらしい、香りの良さ、繊細な旨みと甘みのバランス、そして飲みやすさ、どれをとっても一級品です。「黒吉」や「蔵の影法師」などにも通ずる蔵元さんのカラーが良く出ている焼酎だと思います。
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特徴は
芳醇な甘さです。
生での味わいは、まさに芋のジュースと思いました。
抵抗感無く飲めるので、過ぎになくなるのが頭痛の種です。
この旨さ、ある面ヤバイです。^^

以上
【2007/01/21 Sun】 URL // You #3/VKSDZ2 [ 編集 ]
甘み
 は豊かですね。
 焼酎としては辛口だと思うのですが、飲みやすく、本当にキレが良く旨いですね。
 良くキープにもする焼酎なんですが、私もついつい飲み過ぎてしまいます。
 
【2007/01/21 Sun】 URL // まなびー #- [ 編集 ]

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